2019-01-01から1年間の記事一覧
マコト少年の歌と踊りに魅せられた回だった。
今回はUFOがマンションに突き刺さる事故を起こす、なんか情けない話だった。インベーダーのファイトが足りないのではないかと思った。
田宮教授の娘・冬子は、インベーダーに襲われ川に沈められた。冬子に化けたインベーダーは、田宮教授にヴィールス兵器の実験材料を持ち出させた後で、自ら正体を明かした。 「始め、あたしはあなたの娘を殺して、その体に乗り移ろうとした。でも、娘の死体は…
ふたりの人間が怪獣に殺され、SGMは現場の団地に行く。 京太郎 「チーフ、ゆうべ殺されたふたりの死体を見せてもらってきました。普通のケガじゃないです。タクシーの運転手のほうは内臓を破壊されてます」 村上 「内臓を?」 村上の顔がググッとどアップに…
京太郎は、インベーダーが地球に移住しはじめていると聞いて驚いた。 京太郎 「お前たちは、どうして地球へ来るんだ」 インベーダー 「地球の奴らは気が付いていないが、宇宙の全ての星の中で、この地球が一番住みやすい星なんだ」 光が苦手なくせに、なぜ地…
京太郎は、野村由起が泊まり込んでいる洋館を訪ねた。 京太郎 「ここのご主人は?」 由起 「大学の先生なの」 京太郎 「ふーん、そう。じゃあ」(席を立つ) 会話のあっさりぶりがとても印象的だった。
SGMでの京太郎のセリフが気になった。 「先生、ここです。この石島では最近、3日間の間に10人もの人が 行方不明になってるんです」 ここは「3日の間に」か「3日間で」と言うべきだ。
地獄谷で崖から転落した京太郎は、怪獣に襲われたという女性を見つけ、ちょうどやって来たジャンボフェニックスに助けを求めた。女性はそのすきに京太郎のズボンに何かを押し込む。 京太郎 「ああーっ! う、う……」 女性 「どうなさったんですか」 京太郎 「…
植草事件は本家ミラーマン周辺に変化をもたらす。 第一は、石田さんがブログ「鏡の国から来た男」を始めたことだ。石田さんもミラーマンのイメージ回復のためだと語っていた。第二は映画『ミラーマンREFLEX』の制作発表があったことで、円谷プロが『REFLEX』…
チャンネルNECOで37話「ミラーマンを太陽へぶちこめ!」が放送された翌日、ユニークアクセスが700を超える事態に。 37話が感動的だったからかと思ったら、植草一秀教授の手鏡事件が原因で、アクセス解析には主要テレビ局、新聞社の足跡も残っていた。それか…
サブタイトルの「ぶちこめ」がイカしているが、アンドロザウルス(第23話)の子供が登場するという名作エピソードだった。
のっけからナレーションが笑わせてくれた。 少年のイタズラした無線機の波長が、偶然にもインベーダーたちの波長と一致してしまったのだ。 いやしくも地球侵略をたくらむのなら、インベーダーはもっとしっかりした無線機を使うべきである。
「モグラキング」という怪獣の名前がキュートだ。
牛乳配達員の死体を見つけた京太郎は、通りがかりのパトカーを呼び止めて警官を連れてきた。 京太郎 「はっ、ない。おかしいな、死体が消えている」 警官 「われわれをからかってるのかね、君は」 京太郎 「そ、そんな! 確かにここに!」 そこへ、死んだは…
京太郎の後ろに映ってたホテル? 数年前に長島温泉で写真を撮ってきた。京太郎がつぶやいていたシーンの「グランスパー長島温泉」は見当たらなかったが、建物の感じから”これかな?”と思ったのが「ホテル ナガシマ」。 長島温泉までは桑名駅からバスで行った…
京太郎は、ホテル「グランスパー長島温泉」の前でつぶやいた。 「昨夜、インベーダーはこの僕に挑戦してきた。長島に来れば全てわかると」 (グランスパー長島温泉、再びフレーム内に入る) 「一体、この長島に何が起ころうとしてるんだ。要塞都市の建設、地…
京太郎は、インベーダーが狙っている研究データは岩野教授の娘・伶子の指輪に隠されていると考え、SGMに電話で知らせた。 御手洗 「京太郎くん、村上くんたちが着くまでは伶子さんから目を離すな」 京太郎 「はい、わかりました。今ですか?今、ホテル松涛に…
ミラクル・キックとミラーキックの違いがわからない。
ミラーマンはインベーダーの鎖につながれてしまった。大ピンチのミラーマンに、父・ミラーマンが語りかけた。 「耐えるのだ、京太郎。耐えるのだ。お前は、このまま死ぬかもしれない」 そんな励まし方はないだろう。 「しかし、勇気を捨ててはいけない」とい…
インベーダーが京太郎をマシンガンで撃った。しかし、彼らの力では生命力の強いミラーマンを殺せないから、エネルギー時限爆弾で自爆させる作戦に切り替えたはずである。何のために狙撃したのだろうか。
横浜港でインベーダーとSGMが戦う。キーラゴンの怪光線がジャンボフェニックスに命中した。 藤本 「チーフ、後ろのエンジンをやられました」 村上 「よし、やむをえん。2号機と3号機でアタックしろ。1号機は修理のため帰港する」 安田 「でもチーフ、2号…
第13話において、京太郎は精神力の欠如を理由にSGM加入を断られていた。だがこの回では、御手洗博士は京太郎に次の申し出をした。 御手洗 「それから、京太郎くん。君にはSGMの特別隊員として働いてもらおう」 京太郎 「特別隊員?」 御手洗 「うん。表向き…
SGMの研究所が爆発し、駆けつけた京太郎が警官に言った。 「先生やお嬢さんは!? それに、SGMの皆さんはどうなったんです!? 無事なんですか。どうなんですか!?」 そこへ来た一郎が言った。 「朝子さんや先生たちが、死ぬわけないよ。そんなこと、あるもんか!…
小学生が休み時間にドッジボールをしていた。ガキのひとりが叫ぶ。 「ほらほら!何してんだよ。早く投げんか。もっといいとこ投げろ。おーい、何してんだよ。もっともっともっと。危ないじゃないかよ」 言っている意味は、画面を見てもわからなかった。しか…
藤本と安田は、インベーダーにさらわれた村上と東都大学の博士たちを見つけた。救出された数納(かずの)博士と駆けつけた京太郎は次のように話す。 数納 「どうかい?このまま箱根で学生たちと合流して、風呂へでも入ったら」 京太郎 「いいですね。僕が送…
場面が城南警察署に切り替わった直後、取材陣の誰かが話し始めた。 「では、そのように報告してくれたまえ」 「はい」 いきなり「そのように」と切り出す唐突さが少しおかしい。
国立病院に入院中の少年から毎朝新聞に手紙が来る。見舞いに行った京太郎は、少年の両親が交通事故で亡くなっていることを看護婦から聞かされた。 京太郎 「じゃあ、ひとりぼっちで入院してるんですか」 看護婦 「ええ。でも、あの子にはそんな暗さはみじん…
「冷静」の記事をブログにコピペして画面を確認するが、PCとスマホの両方で確認しないといけない。 PCで問題なくても、スマホ画面だとテーブルを使った記事は見栄えが崩れていたりで、修正が必要な場合がある。そんなとき、IT技術の変化を痛感する。 しかし…
SGMで村上と御手洗博士が、自然動物園に出現した怪獣のことを話していた。 村上 「ドロドロしたゼリー状の怪物で、なんとも不気味な音を出すんです」 御手洗 「液体怪物か」 サブタイトルで「液体怪獣」と言っているのだから呼び方は統一してほしい。
スフェノドンがサボテンを食べに国立研究所に行き、その間にインベーダーの海底基地は爆発した。スフェノドンは用心棒として本当に役立っていたのか甚だ疑問である。