2月13日 10話「時計が止まった街」をもっと冷静に見る
改めて見ても、日野の笑い声がウザい。日野と御手洗博士の電話。
「そ、波岡の街は時間の止まる壁に包まれている。ハハハハハハハハ ハハハハハハハ。御手洗先生、あの壁を突破してみろ。ハハハハハハ ハハハ」
日野と京太郎の会話。
「ハハハハハハハ、鏡くんか」
「日野さん」
「ハハハハハ ハハハハハ」
「御手洗博士のところを飛び出してこの1年、どこで何をしてたんだ?」
「ハハハハハハハ ハハハ」
「波岡市で今なにが起きてるんだ?あの街をどうしようというんだ?」
「ハハハハハハハ」
御手洗も野村由起も、こんな変人と縁を持つとは人を見る目がない。
それはそうと、サブタイトルの「時計が止まった街」は「時間が止まった」が正しいだろと言ったら野暮だろうか?