『ミラーマン』を冷静に見る

ーー鏡京太郎(石田信之)も「面白いですね!」と絶賛ーー

ひし美ゆり子さんの隣に座って3時間半お話しした思い出

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 ひし美ゆり子さんのお店「アジアンタイペイ」でミラー・フェスティバルが開催されて5年も経ってしまった。リポートをアップすると言いながらも、石田さんが生きているうちになぜか書けなかった。

 九州から来たのは私を含めて2人で、挨拶のときに石田さんが「九州からも来ていただいて、とてもうれしいです」とか言っていた。

 

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ひし美さんの隣に3時間半座る

 イベントではひし美さんと一緒に記念撮影をして、サインをもらった。その後6時ぐらいから、ひし美さんの娘さんが経営する居酒屋で二次会が行われる。

 「遠くから来たんだから、ひし美さんの隣に座りなさいよ」と周りに勧められて、ひし美さんの横の席に座らせてもらう。CSで『それゆけ!レッドビッキーズ』のひし美さん出演回を見たばかりで、そのことを話すと「そんなのあったわね」とひし美さんは笑った。ひし美さんは雰囲気のいい方で、楽しい時間を過ごさせてもらった。

 

石田さん「この後どうするの?」

 ひし美さんの隣に座ったので、石田さんとは話す時間があまりなかった。二次会が終わる9時半ぐらいに、「赤井さん、この後どうするの?飛行機で帰る?」と聞かれ、「ネカフェにでも泊まろうと思います」と答える。「息子のとこ(ゲストハウス)に部屋あるか聞いてみようか?」と電話してもらったら、部屋がまだあった。結局ネカフェに行くのだが、これがイベントでの石田さんとの最後の会話になった。

 石田さんにはいい思い出を作ってもらった。ミラー・フェスティバルについては、もっと書いていくつもりである。

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まんだらけで買ったミラーマンのお面

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 1月に福岡のまんだらけミラーマンのお面を買った。値段は1500円。なぜかミラーマングッズを私は持っていなかったので、ちょっと高めの値段と思いつつ買った。他にも、ミラーマンのソフビが2万円とかで出ていた。

 石田さんにはいい思い出を作ってもらったので、ミラーマンを私が語るしかないだろうと思っている。ミラーマングッズの収集も始めることにした。

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御手洗博士の手洗い推奨画像の修正版を作ってみた

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 セリフと文字の位置を変えてみた。

 

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 Twitterで表示されたときの見え方を考慮したのだ。

 しかし、「地球のみなさん」という呼びかけが現実味を帯びる事態が起きるとは思わなかった。経済の混乱で生活できない人が危機に追い込まれようとしている。こんなときこそ、ヒーローに登場してほしい。

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コロナウイルス対策に、御手洗博士の手洗い奨励画像を作ってみた

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大洋図書から『さよならミラーマン』の画像は使っていいと許可を受けています

 

 しかしコロナウイルスは、『ミラーマン』の「地球最後の日」を思い起こさせる猛威をふるっている。今こそミラーマンの超能力で、地球の危機を救ってほしいと思うばかりだ。天国の石田さん、なんとかしてください。

チャンネルNECOで『ミラーマン』が始まってた

 石田さんが亡くなられてから、ずっと『ミラーマン』を見ることができずにいた。これを機会にまた見てみようか。

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私が作った石田信之HPのバナー

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 『さよならミラーマン』の画像を使って私が作ったバナー。石田さんのHPで使われることはなかったが、羽田インベーダーズに言わせると「石田さんはお喜びでしたよ」とのことだった。

 

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 石田さんにはいい思い出を作ってもらった。もっと『ミラーマン』の世界を深堀りして、私がトークショーでもやれるようになれればと思っている。

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なぜ今ズバットが話題に?

headlines.yahoo.co.jp

 『怪傑ズバット』がニュースになっていて驚いた。宮内洋さんにはミラーフェスティバルでお会いした。

 石田さんが「宮内さんの写真撮りたいの?頼んであげようか?」と言って、私を宮内さんに紹介してくれた。石田さんが「宮内さん、写真いいですか?」と言うと、すっかり酔っぱらった宮内さんは「何ぃ~?」と一言。石田さんの「いいから撮っちゃって」の言葉に甘えて2,3枚撮らせていただいた。

 

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 しかし、なぜ今『ズバット』なのだろう? 在日の外国人が増えて日本のサブカルチャーの注目度が高まっているのだろうか。なんにせよ、70年代のテレビマンたちの心意気が、時を超えて人々に訴えるパワーを持っていたことは確かである。

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