インベーダーを全滅させた京太郎を御手洗博士が迎えに来る。そこへミラーマンの父が現れ、二次元の世界を再建するため、京太郎の力を借りたいと言い出す。
ミラーマンの父 |
「御手洗博士、お願いいたします。どうか京太郎を……」 |
御手洗 |
「わかりました! 喜んでお返しします!!」 |
コラコラ、勝手に返事するんじゃない。
京太郎は朝子に別れを告げ、二次元の世界へと旅立つ。
京太郎 |
「ミラー・スパーク!」 |
朝子 |
「京太郎さーん」 |
御手洗 |
「さようなら、京太郎くん」 |
夕焼けの彼方に光が消えていった。
しかし京太郎のことだから、なんかの間違いですぐ戻ってきそうだ。